【2024年版】初めての家づくりをミサワホームに決めた理由4選!実際に建ててみてわかったことまとめ

misawa
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積水ハウス、住友林業、三井ホーム、アーキテックプランニング、土屋ホーム、一条工務店、アイ工務店…

展示場を何度も訪れ各住宅メーカーと何度も話し合い、最終的に決定したのは「ミサワホーム」でした

決めるまではどのメーカーにしようかたくさん悩みましたが、今では

ミサワホームでよかった!

と思っています!

この記事では、

  • 我が家がミサワホームに決めた理由
  • ミサワホームのメリット、デメリット
  • ミサワホームの特徴

について、実際にミサワホームで建ててわかった経験を交えて紹介しています♪

ミサワホームにしようかどうか悩んでいる人やどのメーカーがいいかまだ決めかねていない人に役立つと記事です

もしミサワホームが気になるなと思った人や、ミサワで建てたいと思った人は、紹介の方がお得に建てられるのでぜひメッセージください♪

目次

ミサワホームに決めた理由

私たちが家づくりをする上で重要視したのは

家づくりで重要視したポイント
  • お部屋が暖かいこと
  • 地震に強いこと
  • 吹き抜けや大きな窓を作れること
  • アフターメンテナンスがしっかりしていること

の4つです!

ミサワならこの4つどれも実現できると感じたのでミサワホームに決めました

室内が暖かいミサワ

部屋の中があたたかいイメージ図

冬でもTシャツ短パンで過ごせるくらい暖かい家にしたい!

というのが一番の願いです!

賃貸アパートに住んでいた時は、夏の暑い季節以外は暖房をつけないと過ごせないくらい寒い部屋でした

新しい家では、寒さを気にせず過ごしたいと思い、独自の工法(木質パネル接着工法によるモノコック構造)で断熱性・気密性に優れた家を作っているミサワにしました

北海道に住む私たちは、

  • リビングやキッチンには床暖房
  • それ以外の部屋はパネルヒーター

を採用しています

床暖房もパネルヒーターもつけていたら暖かいのはもちろんですが、

  • 断熱性や気密性により暖房にかかるガス代や電気代が削減できること

を期待しています

まだ、家を建ててから冬を経験していないので

  • どの程度暖かいのか
  • 電気代や暖房代はどのくらいかかるのか

について、冬を経験後に感想を共有したいと思います

地震に強いミサワ

家が地震の揺れに耐えているイメージ画像

北海道胆振東部地震を経験してから地震に対する恐怖心が増したので安心できる家がいい!

北海道胆振東部地震で震度6強の大きなゆれを経験して以降、地震に敏感になりました

同じような、いやそれ以上の地震が来ても倒壊せずに自分たちを守ってくれる家がいいと思い、東日本大震災でも全壊する家がなかったほど地震に強いミサワにしました

ミサワで建てた家が地震に強い理由は、断熱性などとも関係のある独自の工法(木質パネル接着工法によるモノコック構造)で作られているからです

地震大国の日本で住むうえで地震と生活は切り離して考えることはできないので、たとえ大きな地震が来たとしても安心して住むことのできる家がいいですよね

住み始めてから震度1や2程度の地震は経験しましたが、震度1や2程度ならゆれは感じません

震度3、4などもう少し大きな地震がきたときは

  • そのくらいゆれを感じるのか
  • 地震による家の

について、共有しますね♪

吹き抜けや大きな窓を作れるミサワ

大きな吹き抜けの家の写真

リビングは梁のない吹き抜けをつくりたい!

というのが、家の間取りを考えている中で出てきた私たちの要望です

吹き抜けを作ると部屋数が少なくなりますが、それよりも開放的な空間を作りたい思いが強い

さまざまなメーカーと話す上で、

  • 大きな吹き抜けを作れるけど梁がないとダメ
  • そもそも大きな吹き抜けを作ることができない

ことがわかりました

ミサワは、大きな吹き抜けの空間を梁なしで実現できるメーカーです

我が家では、

  • 約30㎡のリビングが2階までの大きな吹き抜け(梁なし)

を実現できました!!吹き抜けがあることで空間が広く見え、開放感のあるお気に入り場所です!

アフターメンテナンスがしっかりしているミサワ

家の周りを点検しているイメージ画像

家を建てたら終わりではなく、建てた後もしっかり見てくれるメーカーがいい!

実家が地域の工務店で建てたのですが、数年後にはその工務店がなくなってしまいメンテナンスがしてもらえなくなっていました

なので自分が家を建てるときは、家を建てた後もその後の点検をしっかりしてもらえたり、何か家のことで困ったことがあるときは相談に乗ってもらえたり修理してもらえたりするメーカーがよいと考えていました

ミサワは、担当の営業さんや現場担当さんに不具合などを伝えることもできますが、アフターメンテナンス担当の部門もあります

担当の営業さん等がお休みなときもこのアフターメンテナンスに連絡すれば、すぐに対応してくれます

新築ですが、今まで

  • 窓がきちんと閉まらない
  • ドアガードがかからない

などの不具合がありましたが、アフターメンテナンス部門に連絡すると

  • すぐにつながる
  • 当日中に対応してくれる業者を手配してくれる

ことに安心しました!

他のメーカーでは、定期点検サービスはあってもアフターメンテナンス部門がなかったり、すぐに対応してくれる体制ではなかったりしたのでミサワのよさだと感じました

ミサワホームで建てるメリット・デメリット

ミサワホームで建てるメリット

ミサワで建てるメリットは、私たちが家を建てるときに重要視したい4つのことと同じです

家づくりで重要視したポイント
  • お部屋が暖かいこと
  • 地震に強いこと
  • 吹き抜けや大きな窓を作れること
  • アフターメンテナンスがしっかりしていること

ミサワホームで建てるデメリット

他の住宅メーカーと比較したり、ミサワで家づくりをしてみて感じたデメリットを紹介します

地域によって異なるかもしれないので、お住まいのミサワで確認してくださいね

標準仕様のレベルが少し低い

なるべく課金せずにすてきな住宅を建てたいと思ったのですが、ミサワの標準仕様は少しレベルが低いです

大きなところで気になったのは2点です

  1. 外壁の標準がニチハのネオロック・親水コート16
  2. 床材の標準がミサワオリジナルのシートフローリングのRMフロア

外壁はメンテナンスの頻度が低いものにしたかったのですが、北海道の標準仕様はニチハの親水コート16でした

それ以外のニチハのものやkmewのものを選ぶと別途お金がかかります

標準の床材はシートフロアなので無垢や突板の床、タイルの床にするには課金する必要があります

床の傷や日焼けが気になるタイプなので、私はシートフロアで満足です

メーカーを決めるときは標準仕様を聞いておくと、のちに後悔することが減ると思います

家づくりの3Dパースがない

これが一番大変だった!!!

家づくりの話しを進めていく上で、紙の上ではわからない雰囲気や作りなどがあると思います

ミサワとドアの色や床の色、屋根の色や軒天、破風や窓枠などを決めるときに、パソコンの3Dパースがなかったため、自分たちの頭の中で家の完成イメージを思い描く必要がありました

まだ家の外装や内装が固まっていない時期だったのでなおさら…

実際に3Dパースを作ってくれ、家のイメージを共有しながら進めることのできるメーカーもあります

その方が間取りのイメージをつかみやすく、思い描く通りの家づくりを進めることができると思います

もしかしたら私がお願いした支店がそうだっただけで、ミサワ全部がパースなしというわけではないかもしれませんので、担当してくれる方に聞いてみてください♪

まとめ

何を大切にするか何を優先するかによって、家づくりは変わってくると思います!

ミサワは、

独自の工法で「地震に強く」「あたたかく」「自由度の高い住宅を作れる」ところが魅力

だと思います♪

理想の家づくりを目指している方の参考になればうれしいです♪

misawa

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