【2024年版】ミサワホームの特徴を徹底解説!メリットやデメリット、ミサワに決めた理由も

misawa
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積水ハウス、住友林業、三井ホーム、アーキテックプランニング、土屋ホーム、一条工務店、アイ工務店…

展示場を何度も訪れ各住宅メーカーと何度も話し合い、最終的に決定したのは「ミサワホーム」でした

決めるまではどのメーカーにしようかたくさん悩みましたが、今では

ミサワホームでよかった!

と思っています!この記事では、

  • ミサワホームの特徴
  • ミサワホームのメリット、デメリット
  • 我が家がミサワホームに決めた理由

について、実際にミサワホームで建てている経験を交えて紹介していますので、ミサワホームにしようかどうか悩んでいる人やどのメーカーがいいかまだ決めていない人に役立つと思います

もしミサワホームが気になるなと思った人や、ミサワで建てたいと思った人は、紹介の方がお得に建てられるのでぜひメッセージください♪

目次

ミサワホームの特徴

木質パネル接着工法によるモノコック構造

家のイメージ

ミサワならではの建築の仕方がこの「木質パネル接着工法」による「モノコック構造

簡単に言うと家づくりに使う木質パネルを、加わった力を分散して受け止められる構造になるよう強力な接着剤で接合していくようです

この工法、構造にすることで良いところがたくさんあります!!

地震に強い

地震が多い日本に住むと気になるのは地震でのお家の倒壊。我が家は北海道なので、胆振東部地震を経験し地震に対して強い危機感を持ちました

せっかく建てたのに、地震が起きたらどうしよう…

と、いつ起こるかわからない地震に不安を抱いていましたが、ミサワホームの家は地震に強い!!

2001年の東日本大震災の時には、ミサワホームで建てた家は全壊も半壊もなかったそう

木質パネル接着工法は、どの方向から荷重がかかっても全体に分散して受け止めることができるので耐震性に優れており、地震に対して高い安全性をほこっています

地震大国に住む私たちにとってはかなり安心感があります

断熱性が高い

大きな窓や吹き抜けをつくっても寒くない!!
玄関付近のお部屋も寒くない!!

のがすごいところ!

木質パネルと接着技術のおかげで高い断熱性能を誇っています(窓の断熱性能の高いものを使用しています)

ブリザードが吹き荒れ、極度の低温下である南極の昭和基地にもミサワの木質パネルが用いられた建物があるくらいなので、暖かさは十分です♪

遮音性が高い

家を建てる前は、アパートに住んでいました。そのアパートは、隣人や下の階の人の話し声が聞こえるし、ドアの開閉の音や階段を上る音、車の走行音などもよく聞こえ、日々気になりながら生活していました

家を建てるならゆったり静かに暮らしたい!

と思う人も多いと思います

ミサワの木質パネル工法は気密性が高く、外の音なんか気にならなくなるくらい高い遮音性能です

間取りの自由度が高い

家の中に吹き抜けなどの大きな空間をつくったり、リビングに大きな窓を設けたりすることができない工法もありますが、ミサワならできます!!

結構間取りの自由度も高く、大きな吹き抜けと大きな窓を同空間で実現することができました

ミサワの家のシリーズで「蔵のある家」も人気ですが、中二階・スキップフロアなども作ることができます♪

アフターメンテナンスがしっかりしている

家を建てた後はそのまま何もしてくれない建築会社もありますが、「クロスにひびが入った!」、「タイルがかけている」など家を建てた後もいろいろな心配事が出てきます。

そんなとき、ミサワは、

  • 30年目まで無償の定期点検サービス
  • 引き渡し2年間無償の定期巡回サービス
  • 365日24時間受付体制のお客様相談センター

が用意されています。担当営業さんじゃないがアフターメンテナンスも担当している会社もありますが、ミサワはアフターメンテナンスを受け付けてくれる窓口があるのも安心です

保証制度が長期

構造体、防水、設備、白アリ(北海道は対象ではありませんでした)に対する新築住宅保証制度があります

普通10年ですが、ミサワは構造体のみ35年の長期保証をしています。

保証期間が残っている家を売る場合は、購入する人に保証制度を引き継ぐことができます

ミサワホームで建てるメリット

実際に家づくりをしてみて感じた、ミサワホームで家を建てることの私なりのメリットを紹介します

地区によって異なるかもしれないので、お住まいのミサワで確認してくださいね

地震の心配が少ない

ミサワのオーナーさんは、地震保険に入る人が少ないようです。そのくらい信頼度や安心度が高いんですね♪

好きな間取りで建てられる

吹き抜けも大開口の窓も自由!建てたい家のイメージがはっきりしている人にはうれしいです

吹き抜けを作るときは、梁が必要になったり耐震構造上小さな吹き抜けしか作れなかったりするメーカーもありますが、ミサワは梁もなく大きな吹き抜けを作ることができました

また、いろいろなタイプのスタイルやブランドがあり、購入金額や好きなテイスト、間取りに合わせて家づくりをすることができます

冬でもあたたかい

冬の寒い時期でも家の中で活動的に動けるのがうれしい!どこへいっても寒さを感じないのも魅力的です

家を売るときに高く売れる

せっかく買ったのに売るときの話しをしてしまいますが、「SumStock(スムストック)」と言われる優良住宅の印のようなものに登録したり、長期保証の保証期間が残っていたりすると住宅の価値が上がりやすいようです

それぞれ認定されるには一定の基準があるので、家づくりをするときに相談してみるといいかもしれません

ミサワホームで建てるデメリット

実際にいろいろな住宅メーカーと話を進めてみたり、家づくりをしてみて感じたミサワホームで家を建てることのデメリットを紹介します。地域によって異なるかもしれないので、お住まいのミサワで確認してくださいね

標準仕様のレベルが少し低い

なるべく課金せずにすてきな住宅を建てたいと思ったのですが、ミサワの標準仕様は少しレベルが低いです

大きなところで気になったのは2点、

  1. 外壁の標準がニチハのネオロック・親水コート16
  2. 床材の標準がミサワオリジナルのシートフローリングのRMフロア

です。外壁は張り替えたり塗り替えたりする必要の少ないものにしたかったのですが、同じケイミューの光セラなどに比べて頻度は上がります。また、無垢や突板の床、タイルの床にするには課金する必要があります

メーカーを決めるときは標準仕様を聞いておくと、のちに後悔することが減ると思います

家づくりの3Dパースがない

家づくりの話しを進めていく上で、紙の上ではわからない雰囲気や作りなどがあると思いますが、3Dパースがなかったため、自分たちの頭の中でイメージを思い描く必要がありました

実際に3Dパースを作ってくれ、家のイメージを共有しながら進めることのできるメーカーもあります。その方が間取りのイメージをつかみやすく、思い描く通りの家づくりを進めることができると思います

特に困ったのは、ドアの色や床の色、屋根の色や軒天、破風や窓枠などを決めるときです。ミサワではどんな外壁にするかどんなクロスにするか決まってない割と早い段階で決めなくてはいけなく、自分達が建てたい家をイメージしながら決めるのは、本当に大変でした

ミサワホームに決めた理由

私たちが家づくりをする上で重要視したのは

家づくりで重要視したポイント
  • お部屋が暖かいこと
  • 地震に強いこと
  • 吹き抜けや大きな窓を作れること
  • アフターメンテナンスがしっかりしていること

の4つです。住宅メーカーとして候補にあった積水ハウスや三井ホームもミサワと同じように私たちの願いは実現できそうでしたが、何より高い…

アイ工務店もコスパが良く迷いましたが、理想の吹き抜けが作れず断念…

ミサワなら妥協せずに予算内で自分達の思い描く家づくりができそうだと思いミサワにしました!

まとめ

何を大切にするか何を優先するかによって、家づくりは変わってくると思います!

ミサワは、

独自の工法で「地震に強く」「あたたかく」「自由度の高い住宅を作れる」ところが魅力

だと思います♪

理想の家づくりを目指している方の参考になればうれしいです♪何かお手伝いできることがありましたらお問い合わせください!

家づくりのinstagramも!ぜひフォローしてください♪

misawa

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